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特集

木版口絵

木版口絵

口絵とは、本のはじめに入れられる彩色画で、フロンティスピース(扉絵)とも呼ばれます。木版、銅版、コロタイプなど様々な技法のものがありますが、特に美術的評価が高いのが、錦絵の技術を受け継ぎ、明治時代に入って書かれた小説本などに入れられた木版口絵(多色摺)です。江戸時代までの絵草子に慣れ親しんでいた大衆にとって、文字だけの近代文学は敷居の高いものでしたが、小説の登場人物が描かれた口絵は読解の助けとなり、近代文学普及に大きな役割を果たしました。主な作家は、鏑木清方尾形月耕梶田半古武内桂舟など。

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百合子 前編

鏑木清方画 菊池幽芳著
金尾文淵堂  大正2年(1913) 253頁 
SOLD

水野年方 「木版口絵」

木版  22.3×28.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治33年(1900)
SOLD

百合子 後編

鏑木清方画 菊池幽芳著
金尾文淵堂  大正2年(1913) 253頁 
SOLD

百合子 中巻

鏑木清方画 菊池幽芳著
金尾文淵堂  大正2年(1913) 253頁 
SOLD

乳姉妹 前・後編

菊池幽芳著
春陽堂  明治37・39年(1904・1906) 266・262頁 
SOLD

梶田半古 「木版口絵」

木版  28.3×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治44年(1911)
SOLD

鈴木華邨 「木版口絵」

木版  28.3×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治41年(1908)
SOLD

富岡永洗 鈴木華邨 「木版口絵」

木版  21.4×27.7cm(シートサイズ)  1枚 
明治29年(1896)
SOLD

塚原千草 「木版口絵」

木版  21.4×27.8cm(シートサイズ)  1枚 
明治40年(1907)
SOLD

富岡永洗 「木版口絵」

木版  21.4×27.5cm(シートサイズ)  1枚 
明治38年(1905)
SOLD

富岡永洗 「木版口絵」

木版  21.4×27.3cm(シートサイズ)  1枚 
明治29年(1896)
SOLD

富岡永洗 「木版口絵」

木版  21.4×27.3cm(シートサイズ)  1枚 
明治37年(1904)
SOLD

富岡永洗 「木版口絵」

木版  21.5×27.8cm(シートサイズ)  1枚 
明治35年(1902)
SOLD

尾竹竹坡 「木版口絵」

木版  28.3×21.5cm(シートサイズ)  1枚 
明治44年(1911)
SOLD

尾竹竹坡 「木版口絵」

木版  28.4×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治43年(1910)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  28.5×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治44年(1911)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  21.3×27.6cm(シートサイズ)  1枚 
明治35年(1902)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  21.2×27.5cm(シートサイズ)  1枚 
明治35年(1902)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  28.5×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治42年(1909)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  28.4×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治41年(1908)
SOLD

寺崎広業 「木版口絵」

木版  28.5×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治39年(1906)
SOLD

小堀鞆音 「木版口絵」

木版  21.2×27.7cm(シートサイズ)  1枚 
明治43年(1910)
SOLD

小堀鞆音 「木版口絵」

木版  28.3×21.4cm(シートサイズ)  1枚 
明治44年(1911)
SOLD

小堀鞆音 「木版口絵」

木版  21.4×27.8cm(シートサイズ)  1枚 
明治38年(1905)
SOLD

小堀鞆音 「木版口絵」

木版  21.2×27.7cm(シートサイズ)  1枚 
明治41年(1908)
SOLD