特集
“現代の写楽” 弦屋光溪
1978年より22年間に渡り歌舞伎座で役者絵シリーズを手掛けた版画家・弦屋光溪。精緻な技術と大胆な構成の自画・自刻・自摺による木版画は、国内外で高い評価を得ています。役者絵から猫三連作、「アルチンボルドに捧ぐ五題」、最新作「万歳浮世絵派五姿」までの木版画に加え、関連書籍を集めました。
1978年より22年間に渡り歌舞伎座で役者絵シリーズを手掛けた版画家・弦屋光溪。精緻な技術と大胆な構成の自画・自刻・自摺による木版画は、国内外で高い評価を得ています。役者絵から猫三連作、「アルチンボルドに捧ぐ五題」、最新作「万歳浮世絵派五姿」までの木版画に加え、関連書籍を集めました。