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浮世絵

国貞初代 Kunisada I

国貞初代

天明6年<1786>-元治元年<1864>
三代歌川豊国の前名。姓は角田、俗称は庄蔵(のちに肖造)。号は一雄斎、五渡亭、香蝶楼、琴雷舎、北梅戸、富望山人、富望庵、桃樹園、月波楼、喜翁、浮世又平、不器用又平など。作画期は非常に長く、文化から元治頃までで、初代豊国に入門した後、国貞と称するようになりました。役者絵と美人画に優れ、独特の若々しさも加味した国貞時代の美人画は、幕末の頽廃気分と女性の粋を描き、その時代の風潮をよく捉えた優れたものと評価されています。

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国貞初代 「江戸姿八契 」

木版  大判(各約36.5×25.4cm)  3枚続 
文化−天保期(1815-1842)
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国貞初代 「東八景ノ内 (中村歌右衛門)」

木版  大判(各約36×24.8cm) 
天保10年(1839)
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国貞初代 「桃園祭天地結義 関羽字雲長」

木版  大判(各38.3×26cm) 
文化−天保期(1815-1842)
SOLD

国貞初代 「九郎冠者伊予守源義経」

木版  大判(各約38×25.8cm) 
文化−天保期(1815-1842)
SOLD

国貞初代 「七福神之図【復刻版】」

木版  大判(各39.6×26.5cm)  竪2枚続 
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国貞初代 「菊に黄鳥【復刻版】」

木版  中判(22.4×29.8cm) 
SOLD

国貞初代 「江戸姿八契 三田三角」

木版  大判(各37×25cm)  3枚続 
文化−天保期(1815-1842)
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国貞初代 「当世見立七小町」

木版  大判(各約35.8×24.5cm)  5枚 
文化−天保期(1815-1842)
¥85,000

国貞初代 「時世石ばし山、頼朝ふし木かくれの図」

木版  大判(各約36.7×24.7〜25cm)  3枚続 
文化−天保期(1815-1842)
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国貞初代 「源平劇場年代記」

木版  大判(各約37×25cm)  3枚続 
文政3年(1820)
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国貞初代 「岩井半四郎七役」

木版  大判(各約37×25cm) 
文化−天保期(1815-1842)
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国貞初代 「偐紫田舎源氏 全38編揃」

木版  各17.4×11.8×0.8cm(和本サイズ) 
文政−天保期(1829-1842)
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国貞初代 「稚六芸ノ内 射御」

木版  大判(37×25.5cm) 
天保頃
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