18世紀末に英国人のトーマス・ビューイックが創始したとされるヨーロッパが主流の木版技法で、”西洋木版”とも言われます。桜などの広葉樹の木材を立ち木の状態で縦挽きにしたものを彫刻刀で彫る板目木版とは異なり、黄楊や椿のような均質な密度の硬い木を横から輪切りにしたものの木口を、銅版画にも用いられるビュランやノミで彫るため、銅版画に匹敵する精密・繊細な表現が特徴です。主な作家にギュスターヴ・ドレ、オノレ・ドーミエ、柄澤齊、日和崎尊夫、涌田利之など。
木口木版 21.7×15.6cm(イメージサイズ) 1枚 昭和60年(1985) SOLD
木口木版 21.3×15.5cm(イメージサイズ) 1枚 昭和60年(1985) SOLD
木口木版 15.4×18cm(イメージサイズ) 1枚 昭和60年(1985) SOLD
木口木版 20.7×11.8cm(イメージサイズ) 1枚 昭和60年(1985) SOLD
木口木版 薄黒染め雁皮紙 22×15.5cm(イメージサイズ) 1枚 昭和59年(1984) SOLD
木口木版 19.5×14.6cm(イメージサイズ) 1枚 昭和59年(1984) SOLD
木口木版 9.9×16.9cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 18.7×13.6cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 16.8×13cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 25×12.3cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 16.6×11.3cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 13.5×19.5cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 18.3×13.4cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 19.9×13.1cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 10×15.1cm(イメージサイズ) 1枚 昭和58年(1983) SOLD
木口木版 15.1×10.1cm(イメージサイズ) 1枚 昭和56年(1981) SOLD
木口木版 12.5×14.6cm(イメージサイズ) 1枚 昭和56年(1981) SOLD
新版画集団 昭和9年(1934) SOLD
木口木版 18.2×14.2cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 14×18cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 15.2×14.2cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 14.2×18cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 18×14.4cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 17.8×14cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木口木版 15×14cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
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