川瀬巴水 Kawase Hasui
明治16年<1883>－昭和32年<1957> 東京都出身
伊東深水、吉田博らと並び、新版画運動の旗手として活躍した版画家。本名は文治郎。青柳墨川、荒木寛友に日本画を学び、白馬会で洋画を修めた後、1910年に鏑木清方へ入門し、「巴水」の号を得ました。その後、衰退した日本の浮世絵版画復興のため、版元・渡邊庄三郎と共に新しい浮世絵版画、”新版画”を確立。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し、旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表しました。その日本的な美しい風景を、叙情豊かに表現した作風から、”旅情詩人”、”旅の版画家”、”昭和の広重”などと称されます。米国の鑑定家ロバート・ミューラーの紹介により、欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎、歌川広重らに並ぶ人気を誇っています。
川瀬巴水「新東京百景 芝大門の雪」
木版 32×22.2cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「赤目 千手瀧」
木版 36.5×24.3cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「修善寺の雨」
木版 36.1x23.9cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「桜田門の春雨」
木版 24x36.8cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「永代橋」
木版 36.1x23.7cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「二重橋の朝」
木版 36.2x24cm（イメージサイズ） 1枚
昭和5年（1930）
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川瀬巴水「東京二十景 桜田門」
木版 23.7x36.1m（イメージサイズ） 1枚
昭和3年（1928）
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川瀬巴水 清親 広重初代版画「TOKYO 東京」
78頁 1冊
昭和9年（1934）
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デービッド・ブル「版画玉手箱 美の謎」
木版 19.5×26.5×7.5cm（箱サイズ） 18枚
平成22-25年(2009-2012)
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川瀬巴水「明治神宮菖蒲田」
木版 36.4x24cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「名所十二景」
木版 各24x25cm（イメージサイズ） 1組（全12枚）
昭和63年（1988）
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「渡邊版画店 木版画目録」
112頁 1冊
昭和10年（1935）
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「東京」
15頁 1冊
昭和15年（1940）
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秋山愛三郎著 川瀬巴水版画「ゲイシヤ ガアル」
62頁 1冊
昭和8年（1933）
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「新版画関連刊行物」
7点
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川瀬巴水「平泉金色堂」
木版 14.5x9.3cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「旅みやげ第三集 房州 太海」
木版 36.2x23.8cm（イメージサイズ） 1枚
大正14年（1925）
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川瀬巴水「埼玉田宮村」
木版 24.3×36.5cm（イメージサイズ） 1枚
昭和16年（1941）
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川瀬巴水「東京十二題 春のあたご山」
木版 36.5×24.2cm（イメージサイズ） 1枚
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川瀬巴水「代地の雪」
木版 33.2x22.5cm（イメージサイズ） 1枚
大正14年（1925）
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川瀬巴水「富士川」
木版 35.6×51.2cm 1枚
昭和8年（1933）
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