湖龍斎 Koryusai
<生没年不詳>
姓は藤原、名は正勝、俗称は庄兵衛。作画期は明和から安永頃で、西村重長の門人であったと言われています。はじめ春広、湖龍斎春広と名乗りましたが、後に磯田湖龍斎と改めました。安永3年(1774)頃になると、豊かで堂々とした筆致で描く独特の持ち味で人気を得ました。可憐で中性的な鈴木春信の美人画に対し、重厚な描線と色彩、現実的な人間臭さが特徴です。
木版 柱絵(73×13cm) 1枚
昭和初期
SOLD
木版 柱絵(69×15cm) 1枚
昭和2年(1927)
SOLD
木版 古色摺 柱絵 1枚
大正13-15年(1924-26)
SOLD
木版 古色摺 柱絵 1枚
大正13-15年(1924-26)
SOLD
木版 柱絵(各約40.5×8cm) 6枚
大正6-7年(1917-18)
SOLD
木版 23.4×37.7cm(シートサイズ) 1枚
SOLD
木版 古色摺 柱絵(68×12.8cm) 1枚
SOLD
木版 古色摺 柱絵(62.5×11.2cm) 1枚
SOLD
木版 大判 1枚
安永6年頃(C1777)
SOLD
木版; 古色摺 大判
大正6年(1917)
SOLD
木版 小判(各12.1×14.1cm) 1面
SOLD
木版 18.5×25cm
安永9年(1780)
SOLD
木版 柱絵(68.5×11.5cm) 1枚
江戸期
¥280,000
木版 中判 (26.8×19.8cm)
明和頃(C1770-72)
SOLD
木版 小判
安永期頃
SOLD