豊国三代 Toyokuni III
天明6年<1786>-元治元年<1864>
前名・歌川国貞(初代)。姓は角田、俗称は庄蔵(のちに肖造)。作画期は非常に長く、文化から元治頃までで、初代豊国に入門した後、国貞と称するようになりました。号は一雄斎、五渡亭、香蝶楼、琴雷舎、北梅戸、富望山人、富望庵、桃樹園、月波楼、喜翁、浮世又平、不器用又平など。時代の風潮を捉える感覚に優れ、舞台の臨場感が伝わってくるかのような役者絵や、幕末の頽廃気分と粋を描いてみせた美人画で絶大な支持を得ました。その人気は圧倒的な作画量からも窺い知れ、それを背景にして、天保15年(1844)から”二代豊国”を称しました。門人たちにもそれを認めさせましたが、実際には豊重が二代豊国を襲名していたため、現在は三代目と数えられています。
木版 大判(各36.6×25~25.4cm) 12枚
安政6年(1859)
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木版 大判(各36×24.3~24.7cm) 3枚続
文久2年(1862)
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木版 大判(各35.7×24.9cm) 2枚
安政6年(1859)
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木版 大判(約36.6×24.7cm)
文久元年(1861)
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木版 大判(約35.7×24.3cm)
万延元年(1860)
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木版 大判(約35.5×24.2cm)
万延元年(1860)
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木版 大判(約35.7×24.4cm)
万延元年(1860)
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木版 大判(各約35.2×24.4cm) 3枚続
安政6年(1859)
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木版 大判(各約36×26cm) 3枚続
安政6年(1859)
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木版 大判(各約37×24.6〜25.5cm) 3枚続
安政6年(1859)
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木版 大判(各約37×24.6〜25.5cm) 3枚続
安政6年(1859)
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木版 大判(各約34.6×23.8cm) 3枚続
弘化期−嘉永期(1847-52)
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木版 大判(各約36.7×25.5cm) 3枚続
安政2年(1855)
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木版 大判(各約36.1×24.6cm) 3枚続
弘化期−嘉永期(1847-52)
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木版 大判(各36×24.8cm) 3枚続
安政6年(1859)
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木版 大判(37.4×25.8cm)
万延元年(1860)
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木版 大判(各35.9×23.8~25.3cm) 3枚続
元治元年(1864)
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木版 大判(各約35.7×24.3cm) 3枚続
安政2年(1855)
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木版 大判(各約36.6×25cm) 3枚続
文久元年(1861)
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木版 大判(各約35×24.5cm) 3枚続
安政2年(1855)
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木版 大判(各37.5×25.7cm) 7枚
弘化元年(1844)
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木版 大判(37.6×25.5cm)
万延元年(1860)
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木版 大判(24.4×17.5cm)
嘉永5年(1852)
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木版 大判(37.5×25.5cm)
弘化期−嘉永期(1847-52)
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木版 大判(37.5×25.5cm)
安政4年(1857)
SOLD