作品詳細
- 商品番号
- 41101
- 絵師
-
作者不詳
Unknown
- 作品
- 輸出茶箱用蘭字ラベル
Labels on Exported Japanese Teas
- 技法
- 木版
- 状態
- 摺良 極少シミ 少シワ 少折レ 少破レ
- サイズ
- 約37×32cm
- 制作年
-
明治期
- 備考・解説
- *『蘭字』(”西洋の文字”の意)とは中国から伝えられた業界用語で、輸出する日本茶の木箱に貼るラベルの事を言いました。大浦慶が始まりと言われる日本茶の輸出は、明治期から本格的に始まり、そのラベルは浮世絵職人の手による華やかな木多色摺りの木版画でした。現在では、日本のグラフィックデザインの先駆けと評価されています。
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