芳幾 Yoshiiku
天保4年<1833>-明治37年<1904>
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。本姓は落合、俗称は幾次郎。号は一蕙斎(蕙斎)、一恵斎、朝霞樓、晒落斎など。数ある歌川国芳の門人の中でも、月岡芳年と並び称される存在。代表作に、芳年との競作である残酷絵「英名二十八衆句」や、影で描くという画期的な役者似顔絵シリーズ「真写月花乃姿」などがあります。また、東京初の日刊紙『東京日々新聞』の創刊にもかかわり、新聞錦絵の流行を生みました。
木版 チリメン摺 22×16.5cm(シートサイズ) 1枚
文久3年(1863)
SOLD
木版 17.7×11.6cm
文久2年(1862)
SOLD
木版 大判 3枚続
文久3年(1863)
¥15,000
木版 大判 3枚続
明治元年(1868)
SOLD
木版 大判 3枚続
慶応2年(1866)
SOLD
木版 大判 3枚続
慶応元年(1865)
SOLD
木版 大判 3枚続
元治元年(1864)
¥22,000
木版 大判 3枚続
万延元年(1860)
SOLD