周延 Chikanobu
天保9年<1838> - 大正元年<1912>
幕末・明治期の浮世絵師。号は楊洲、楊洲斎、一鶴斎。狩野派に学んだ後、歌川国芳、三代歌川豊国、豊原国周の門人に。明治維新の際は、幕府の御家人として上野彰義隊に加わり、政府軍と戦いましたが、捕らえられ高田藩に引き渡されました。維新後は画業に専念し、美人画、宮廷絵、歴史画など旺盛な創作活動を行いました。明治16年(1883)に第一回巴里日本美術縦覧会に出品し、好評を得て、翌年の第二回絵画共進会で受賞。作品の範囲、数量は非常に多く、開化風俗など、資料的にも価値のある作品を多く描いており、改進新聞の挿絵画家としても知られています。
木版 大判 3枚続
明治29年(1896)
¥14,000
木版 大判 3枚続
明治27年(1894)
※現在商談中です。
木版 大判 1枚
明治30年(1897)
※現在商談中です。
木版 大判 全26枚
1890年
明治23-24年(1890-1891)
※価格はお問い合わせください
木版 大判 1枚
明治19年(1886)
¥12,000
木版 大判 3枚続
明治13年(1880)
¥65,000
木版 大判 1枚
明治23年(1890)
¥15,000
木版 大判 3枚続
明治28年(1895)
¥15,000
木版 大判 3枚続
明治11年(1878)
¥15,000
木版 大判 3枚続
明治20年(1887)
¥150,000
木版 36×24cm(画帖サイズ) 12図
明治28-29年(1895-96)
¥250,000
木版 大判 3枚続
明治30年(1897)
¥15,000
木版 大判 3枚続
明治23年(1890)
¥18,000
木版 大判 3枚続
明治13年(1880)
¥25,000
木版 大判 3枚続
明治20年(1887)
¥100,000