豊国初代 Toyokuni I
明和6年<1769> - 文政8年<1825>
江戸時代後期の浮世絵師。作画期は天明から文政。姓は倉橋、名は熊右衛門。父の知己だった歌川豊春の門人となり、一陽斎と称して、主に美人画と役者絵に長じましたが、黄表紙、合巻、絵本などの挿絵も多く、肉筆画も描きました。寛政6年(1794)の「役者舞台之姿絵」シリーズで名声を獲得。文化以降はその様式を確立し、全国的な人気を得て、歌川派の隆盛を築き上げました。晩年の人物画は際立って猫背になりましたが、以後これが歌川派の特徴の一つとなっています。
木版 各30.3×21.2cm(和本サイズ)
大正5年(1916)
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木版 大判 3枚続
文化−天保期(1815-1842)
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木版 大判(約37.8×25.2cm)
文化−天保期(1815-1842)
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木版 大判(各約36×24.3cm) 3枚続
文化6年(1809)
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木版 大判(36.3×23.6cm)
寛政8年(1796)
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木版 大判(36.6×24.8cm)
文化頃(1804-1817)
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木版 大判(紙サイズ:各25×33cm)
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