清長 Kiyonaga
宝暦2年<1752>-文化12年<1815>
鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重と並び、”六大浮世絵師”の一人に数えられる大家。鳥居清満の門人で、師没後に鳥居家4代目を襲名しました。俗称は市兵衛。春信と歌麿の間にあたる天明期を中心に活躍し、大判二枚続、三枚続の大きな画面に描かれた、”清長風”と呼ばれる八頭身の伸びやかで健康的な美人画は、後に”天明のヴィーナス”とも呼ばれ、アーネスト・フェノロサからも激賞されるなど、国際的に高く評価されています。代表作は「美南見十二候」、「風俗東之錦」、「当世遊里美人合」など。
木版 古色彩色 34×14.5~39×25.9cm(各シートサイズ) 全8枚
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木版 大判 2枚続
昭和51年(1976)
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木版; 古色彩色 大判
大正6年(1917)
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木版 大判
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木版 古色彩色 大判(39.3×26.2cm)
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木版 古色彩色 大判(37.7×25.2cm)
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木版 大判(各約39.2×26.1cm) 2枚続
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