いつもご利用ありがとうございます。
山田書店美術部の本年中の営業は終了致しました。
誠に勝手ながら12/28(土)より“冬季休業”となります。
新年は1/7(火)より営業致しますので、よろしくお願い申し上げます。
皆さまどうぞよいお年をお迎えください。
2013 12月 : Blog | 浮世絵・版画・美術書の専門店 山田書店美術部
2013/12/27
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山田書店美術部の本年中の営業は終了致しました。
誠に勝手ながら12/28(土)より“冬季休業”となります。
新年は1/7(火)より営業致しますので、よろしくお願い申し上げます。
皆さまどうぞよいお年をお迎えください。
2013/12/27
独特の作品世界を構築するドイツ人アーティスト、ヤン・フォス(Jan Voss)の作品に、いわさきちひろの本、石川寅治らの挿画入の本などが入荷しました。
ちひろ美術館 全12巻+別巻 / いわさきちひろ絵本美術館編
日本の南蛮文化 日本ポルトガル友好450周年記念 / 東光博英文/松田毅一監修
2013/12/25
クリスマスムード満点の六本木ヒルズを横切り、
森アーツセンターギャラリーで開催されている「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること」を観てきました(*^ェ^*)
以前行った友人から休日はかなり混雑していたと聞いていたのですが、私の行った時間帯が良かったのか、52階に向かうエレベーターで少し並んだぐらいでスムーズに入場できました。
「ピーナッツ」のスヌーピー、チャーリー・ブラウン、サリー、ルーシーなどのキャラクターはある程度知っていたのですが、恥ずかしながら漫画自体は読んだことがなかったので、冒頭に展示されているチャーリー・ブラウンがスヌーピーの耳で涙をぬぐうエピソードでいきなり涙が(T_T)
今回見るまでこんなに胸にしみる素敵なエピソードや言葉に溢れた作品とは知らなかったので、本当に見てよかった!
展示は原画を中心に、「ピーナッツ」という作品に反映された物やエピソードなどが紹介されていて、スヌーピーのモデルになった愛犬スパイクの写真や、大戦中にシュルツ氏が友人の送った手紙に書いた絵、再現されたアトリエ、塀の上ではなく向こう側に子供たちを描く理由などが印象に残りました。
展示物だけでなく展示スペースの色使いを含めた雰囲気がとても良くて、特に展示エリアをつなぐスペースで上から犬の肉球型のスポットライトが順番に点灯する箇所は、まるでスヌーピーに付いて行く感じのするとてもカワイイ演出でしたね(*^^*)
最後のピーナッツのヴィンテージグッズが展示されているスペースはカメラ撮影が許可されているので、かわいいグッズと一緒の写真が撮れます。
4足スヌーピーはかわいすぎると思うんです ヽ(`Д´)ノ
最後はスヌーピーとチャーリー・ブラウンが見送ってくれるのが嬉しいですね(o^-‘)b
展示エリア階下には特設のオリジナルグッズショップがありまして、棚が木で組まれていて温かみのあるレイアウトが良い雰囲気でしたね。
グッズがどれもかわいいので自分を抑えるのが大変でした(^^;)
何とか自制した結果がこれです♪
会期は来年の1/5までなので、是非行ってみてください~(^o^)ノ
written by Teru