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【新入荷】田中保 谷内六郎 平塚運一 梅原龍三郎作品/浮世絵関連書籍

藤田嗣治(レオナール・フジタ)と並び、エコール・ド・パリの日本人画家として知られる洋画家・田中保の素描に、谷内六郎平塚運一梅原龍三郎の版画他、浮世絵関連の書籍が入荷しました。

婦人像(仮題) / 田中保
婦人像(仮題) / 田中保

 

幼な心の四季 / 谷内六郎
幼な心の四季 / 谷内六郎

 

寂光院参道 / 平塚運一
寂光院参道 / 平塚運一

 

座る裸婦 / 梅原龍三郎
座る裸婦 / 梅原龍三郎

 

▽ 書籍
浮世絵 大武者絵展

没後150年 歌川国芳展

最後の天才浮世絵師 月岡芳年展

別冊太陽 没後120年 月岡芳年 幕末・明治を生きた奇才浮世絵師 / 岩切友里子監修

和漢百物語 月岡芳年

謎解き浮世絵叢書 月岡芳年 和漢百物語 / 町田市立国際版画美術館監修

謎解き浮世絵叢書 月岡芳年 魁題百撰相 / 町田市立国際版画美術館監修

謎解き浮世絵叢書 月岡芳年 風俗三十二相 / 町田市立国際版画美術館監修

浮世絵 ベルギーロイヤルコレクション展

ヴィクトリア アンド アルバート美術館所蔵 初公開 浮世絵名品展

美人画 Edo Beauties in Ukiyo-E ジェームス・A・ミッチナーコレクション

ボストン美術館 浮世絵名品展

新訂 浮世絵の基礎知識 / 吉田漱

 

山田書店美術部では、浮世絵や版画、絵画、書画、古書古本などの買取をしております。
出張、宅配便でお送りいただくなど、様々な方法がございますので、お気軽にご相談ください。
買取方法の詳細につきましては下記のページをご覧ください。
【買取のご案内】 http://www.yamada-shoten.com/kaitori.php

メカニックデザイナー 大河原邦男展(上野の森美術館)

今週末で終わってしまう”メカニックデザイナー 大河原邦男展”(上野の森美術館)、、、実はかなり前に行っていたのにすっかり書き忘れてました(・・;)

メカニックデザイナー 大河原邦男展(上野の森美術館)

日本初のメカニックデザイナーとして、今なお活躍し続ける大河原邦男氏の、40年以上にわたるキャリアを振り返る大規模な展覧会です!
「ガンダム」シリーズは言うに及ばず、大河原氏のロボットは誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか!!

美術館の横には大河原氏の手掛けたロボットの大きさを比較するパネルが展示されてます。

展示を見ていると業績の数々が凄すぎて、これだけのアイディア、イマジネーションが一人のデザイナーから生み出されていることが信じられません(*゚∀゚)
どれもこれも見たことのあるものばかりでしたが、「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」の宇宙船もデザインされていたとは知りませんでした!
来場された方々も思い入れのあるロボットについて熱心に語っていらっしゃいました。
 
私もガンダムはもちろんのこと、高橋良輔監督の作品が好きなので、「太陽の牙ダグラム」、「装甲騎兵ボトムズ」、残念ながら場内に展示はありませんでしたが、「機甲戦記ドラグナー」、「魔動王グランゾート」など、お世話になった作品を挙げていったらキリがありません(*゚∀゚)
唯一の不満は、ダグラムでは皆大好き(?)ブロックヘッドまで展示があったのに、ボトムズでは展示がスコープドックだけだったこと!スタンディングトータスが見たかったヽ(`Д´)ノ
 
展覧会最後の展示は、撮影可なロボット屏風的なパネルに、デザインを担当した超小型電気自動車「マキナ」があります。

 

見終わったら、久しぶりにプラモデルを作りたくなりました(*^o^)b
立体中心の展覧会が行われて欲しいですね~♪

written by Teru

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上野の森美術館
メカニックデザイナー 大河原邦男展(→公式サイト

会期2015年8月8日(土)~ 2015年9月27日(日)
会期中無休 開館時間10:00 ~ 19:00
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
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第8回 EDO ART EXPO

山田書店美術部ギャラリーは、明日9/25(金)より中央区、千代田区、港区、墨田区内で開催されるイベント“第8回 EDO ART EXPO”に参加します。

-ごあいさつ- ※第8回 EDO ART EXPO公式ページより
NPO法人東京中央ネットでは、既存の建物をパビリオンに見立て、江戸から続く伝統や文化、歴史を紹介する「EDO ART EXPO」を毎秋に開催してまいりました。本年で8回目をむかえたこの事業は、中央区、千代田区、港区、墨田区の名店、企業、ホテル、神社仏閣や文化・観光施設などが協力して催す一大イベントです。
「EDO ART EXPO」は「江戸の美意識」をメインテーマに、浮世絵を展示する「浮世絵展示会場」、「江戸」に関わる所蔵品を有する美術館、博物館、大学などが「関連展示会場」となり、幅広い連携のもとに開催してまいります。
また、会期中は、さまざまなイベントやワークショップ、各種ラリーなどを約60の会場で行い、楽しく充実した19日間をご提供したいと思っております。
ご来訪の皆さまには、江戸のDNAを受け継いだ「EDO ART EXPO」のエリアを回遊して、その奥深い魅力をご堪能いただければと願っています。

 
開催期間中は、美人画の展示などを行う予定ですので、よろしくお願い致します。

第8回 EDO ART EXPO

【新入荷】和田三造肉筆画 長崎絵図 / 林武 野田哲也 米倉斉加年 他書籍

色彩研究家としても大きな足跡を残した画家・和田三造の肉筆画に、江戸時代後期の長崎絵図の他、彫刻の森美術館・松村壽雄宛の署名入本や、林武、野田哲也、米倉斉加年、谷中安規の画集やカタログなどが入荷しました。

パリー(滞佛作品) / 和田三造
パリー(滞佛作品) / 和田三造

 

長崎絵図 全 / 作者不詳
長崎絵図 全 / 作者不詳

 

▽ 書籍
林武全画集 / 武の会編

野田哲也全作品II 1978-1992 特装版

[英]上前智祐 A SOLITARY PATH

[英]サール・シュワルツの彫刻 50年 1933-1983

[英]ジャン・コクトーの世界 / Authur King Peters

[英・日]ジョージ・ジェンセンと銀細工師たち

ウィリアム・ブレーク展 柳・ブレークの出会い

ルドルフ・ハウズナー展

憂気世絵草紙 / 米倉斉加年

哀画 OMARA & KOMARA / 米倉斉加年

米倉斉加年画集

絵本 多毛留 / 米倉斉加年文/絵

久留米発、ニッポンのものづくり からくり儀右衛門展

谷中安規 版画天国 双書 美術の泉(30) / 料治熊太編著

内田百閒と谷中安規

別冊太陽 内田百閒 イヤダカラ、イヤダの流儀

宮脇愛子版画集 1975-1990

宮脇愛子、私が出逢った作家たち / 松田昭一 尾立麗子編

河内成幸作品集 奈良 新薬師寺十二神将に挑む

河内成幸 全版画 1988-1991

水井康雄制作集

安田侃の芸術広場 アルテピアッツァ美唄

80年代美術100のかたち INAXギャラリー+中原佑介 / 中原佑介編

九條武子夫人 / 山中峯太郎

画家 岸田劉生の軌跡 油彩画、装丁画、水彩画などを中心に

静寂と色彩:月光のアンフラマンス

日本画改革の先導者 玉村方久斗展

近代絵画資料目録:五姓田義松作品集

小杉小二郎作品集

青木敏郎展

竹内浩一 KOICHI TAKEUCHI 1987

国画創作協会の画家たち展 近代日本画の革新と創造 / 京都新聞社編

野見山暁治素描集 デッサン

磯見輝夫 1989

美乃本体 / 岸田劉生

わが人生 / 圓鍔勝三

吾妻兼治郎の彫刻 / 現代彫刻センター編

日隆聖人絵巻 / 守屋多々志:絵 松井孝純:詞

遠くの顔 / 中川一政

九州仏 1300年の祈りとかたち

江戸の人形 星野長一コレクション / 星野長一編

インドネシアの更紗 エイコ・クスマ・コレクション

肥後郷土玩具随想 / 梅原與惣次

孤高の版画家 祐生・人と芸術 / 市道和豊

アーティスト・ファイル 2015 隣の部屋-日本と韓国の作家たち

30年のあゆみ クリフトン・カーフ展

時のきらめき 丹阿弥丹波子 銅版画展

井上俊郎作品集 アジアへの旅

江北 王怡清画集

大和文華館所蔵品図版目録(2) 絵画・書蹟

石原進画集

市野長之介作品集 1905-1987

藤田豊 作品集

遠藤彰子 力強き生命の詩

水本脩二 SHUJI MIZUMOTO Works of 1971-1981

長谷川昂彫刻展

安齊重男の”私・写・録” 1970-2006

美しき日本 東京・パリ友好都市提携記念写真展

向井良吉作品集 1940-1987

松本英一郎作品集 1966-1982

土屋公雄彫刻作品集 「記憶」

宮崎進画集 1953-1986

合田佐和子作品集 パンドラ

津田裕子 彫刻作品集 THE SCULPTURES

宮崎進画集 私のシベリア 森と大地の記憶

石川ヨシ子作品集 花の流れに

詩画集 これは これは / 新川和江詩 野見山暁治画

磨崖仏讃 美の世界を新羅に求めて / 平野杏子

蠟型ブロンズ その技法と教材化 / 山崎猛

眞板雅文 1999

平野杏子作品集 三十年のあゆみ / 嘉門明子編

外部空間の構成-建築から都市へ / 芦原義信

プロジェクト・ブック / 阿部仁史 小野田泰明 本江正茂 堀口徹編著

リアライジング・デザイン / 川上典李子

ヴァチカン教皇庁図書館展II 書物がひらくルネサンス

 

山田書店美術部では、浮世絵や版画、絵画、書画、古書古本などの買取をしております。
出張、宅配便でお送りいただくなど、様々な方法がございますので、お気軽にご相談ください。
買取方法の詳細につきましては下記のページをご覧ください。
【買取のご案内】 http://www.yamada-shoten.com/kaitori.php

青森県立美術館(青森県青森市)

行きたい!と思っていても未だに行くことのできていない美術館は全国に沢山あるのですが、その中でも特に行きたいと思っていたのが、東北地方の秋田県立美術館十和田市現代美術館、そして青森県立美術館でした。

その青森県立美術館が9月14日(月)から来年3月中旬まで、改修工事のため長期休館になると言うではありませんか!
その事を先週末になって知ってしまったので、これは行くしかない!と、一念発起し、休館直前の9/13(日)に行ってきましたヽ(`Д´)ノ

午後2時を回った頃、遂に到着しました青森県立美術館!!
青森県立美術館

青森県立美術館

残念だったのはお天気で、かなり強い雨が降っていました。そして気温が15度とかなり肌寒かったです(*゚∀゚)

青森県立美術館で一番見たかったのは何と言っても奈良美智さんの作品!やはり「あおもり犬」ですね!
図のように館内を通っても行けたのですが、いの一番に見たかったので、外から回って行きました。
あおもり犬・アクセスマップ

美術館に向かう道と分岐する階段を下っていきます。ここも渓谷みたいで素敵ですね(´∀`)

右に見えるのが「あおもり犬」に通じる連絡通路の階段です。館内から行く場合は、左奥の7番口からこちらへ。

階段を登り、

広場を進み、

通路の先の階段を降り、

この狭い道を抜けると、

 

 
遂に出会えました「あおもり犬」!!!!!!!!!
あおもり犬

雨に打たれる高さ8.5mの巨大な犬像は、まるで観音像のような神々しさ!?
あおもり犬

微笑んでいるような、悲しんでいるような、無表情のような・・・見る角度によって微妙に印象が変わります。
あおもり犬

背中に漂う哀愁が雨で倍増です(T_T)雨用の合羽とかありませんかーーー
あおもり犬

個人的に犬の最もかわいいのはマズルだと思っていまして、奈良作品の長さと丸みは絶妙ですね~(*^ェ^*)
あおもり犬

いや本当に堪らなかった!誰も見ていないのを確認して思わず胴の部分をギュッて抱きしめてしまいましたよ~・・・振り返ると自分が少し怖いです(・・;)

 
あおもり犬をたっぷり堪能してから、ようやく正面に。
青森県立美術館

美術館前にあるどうしても気になるこれは、企画展”化け物展”の出品作の一つ、岡本光博「UFO」。
墜落現場にあるこれは、どこからどう見てもあれですね(^^)
青森県立美術館・UFO(未確認飛行物体)

20150915-20

 
化け物展は、河鍋暁斎などの浮世絵から、先のUFOのような現代アートや、海外の民族衣装(?)まで、様々な造形表現を通して、化け物の存在を考える展覧会だそうです。
化け物展(青森県立美術館)

浮世絵では、河鍋暁斎の動物図巻などの肉筆画も凄かったのですが、立版古の組み上げたもの(複製)を、生で見たことがなかったので、これはワクワクしました♪
現代アートのパートも、作品の意図(ストーリー)が作家のことばで紹介されていたので、とてもクリアに理解することができました。
岡本光博氏の「フザソン」の解説にあった”不在扱いされる美術館監視員”っていうのは面白かったですね(^^)

 
企画展の後に見た常設展も、テーマ・パートが明確に区切られていて、とても見やすかったです。

何と言っても奈良美智!
いきなり目に飛び込んできたのが、弘前市にある高さ3mを超える立体「A toZ Memorial Dog」のマスター型!
これがピカピカで、滑らかで、あの首のかしげ方とか、もう正直堪らないのですよ~ヽ(`Д´)ノ

そしてその先にあるのが、木で組まれた小屋のような展示スペース、奈良美智+grafの「ニュー・ソウルハウス」。
階段を登った先の部屋の、手すりから見下ろす形になる部屋の中には、「Dog From Your Childhood」(1997)をはじめ、犬で溢れかえっていて、萌え死ぬかと思いましたヽ(`Д´)ノ

更に桟橋を渡った先のウッドデッキからは、初めに見た「あおもり犬」が室内から見ることができます。
あおもり犬

フードボウルを模した花壇を、もっと近づけてあげて!って思うのは私だけでしょうか?
あおもり犬

その他、青森を描いた棟方志功の作品群、とりわけ横7m近い大作「花矢の柵」は必見ですし、寺山修司、成田亨、土方巽らの展示も興味深かったです。
アララットの船あるいは空の蜜」に、土方巽の掌型のオブジェが内蔵されているとは知りませんでした。

閉館時間を過ぎて、外に出ると、美術館の印象も様変わり(*゚∀゚)
青森県立美術館

青森県立美術館

青森県立美術館

夜になると灯る、青い木のネオン管の集合体が美術館のシンボルなのですね♪
青森県立美術館

かなりの強行軍でしたが、大満足の素晴らしい美術館でした!
今回は時間の関係で行けなかった三内丸山遺跡も見たいですし、青空の下で「あおもり犬」が是非見たい!
春からの再開が待ち遠しいです(*^ェ^)ノ
青森県立美術館

尚、ミュージアムショップで購入したのがこちら。折角来たので、買う気満々だったのですが(^^;)

written by Teru

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青森県立美術館
〒038-0021 青森市安田字近野185

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