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第24回 浮世絵オークション開催のお知らせ

来月の13日(日)に、弊社も加盟している日本浮世絵商協同組合が主催する 第24回 浮世絵オークション が開催されます。

第24回 浮世絵オークション

 

オークションの入札は10月13日(日)に行われ、10月11日(金)・12日(土)は一般の方もご入場いただける下見会になります。

ご興味がございましたら是非ご参加ください!

ご入札方法など、オークションの詳細につきましては下記のサイトをご覧ください。
第24回浮世絵オークションHP http://www.ukiyoe.or.jp/

 

オークションカタログは加盟店、日本浮世絵商協同組合よりご購入いただけます(税込1,300円)。

第24回浮世絵オークションカタログ

【新入荷】伊藤晴雨「自筆画 東海道四谷怪談 蛇山庵室の場(仮題)」他

禍々しくも独特のエロティシズム漂う責め絵や幽霊画を描いた画家・伊藤晴雨が四谷怪談の一場面を描いた、上野・本牧亭(2011年に閉鎖された講談専門の寄席)旧蔵の作品が入荷しました。

画面中央のお岩さんが強烈ですが、右下に見えるカボチャのお化けも面白いですね。

伊藤晴雨「自筆画  東海道四谷怪談 蛇山庵室の場 (仮題)」
伊藤晴雨「自筆画  東海道四谷怪談 蛇山庵室の場 (仮題)」

 

店内でも存在感抜群です!
店内風景

 

その他に下記の浮世絵2点が入荷しています。

菊川英山「傘持つ美人(仮題)」
菊川英山「傘持つ美人(仮題)」

 

三代 歌川豊国「江戸の花見立寿古六」
三代 歌川豊国「江戸の花見立寿古六」

ムットーニワールド からくりシアターIII(八王子市夢美術館)

先に書きました高尾山登山後に、八王子市夢美術館で開催されている「ムットーニワールド からくりシアターIII」に行ってきました!

ムットーニワールド からくりシアターIII

 

八王子駅から歩いて約15分、八王子市夢美術館に到着。

こちらの建物の2階が美術館です。

八王子市夢美術館

 

美術館入り口の看板に14:00より作家自らによる上演会が開催される旨が!
この時点で12:45ぐらいだったので、是非参加したかったのですが、この後に外せない予定があり14:00にはここを出ないとまずい状況でした。
以前取り扱わせていただいた作品についてムットーニ氏にお世話になったので、上演会が始まる前にご挨拶だけでもしようと考え、時間まで展覧会を楽しむことに。

ムットーニワールド からくりシアターIII

以前取り扱った「バニーマジック (仮題)」以外の作品を実際に目にしたことがなかったので、動きのある作品がどのように展示されているのか興味津々でした。

展示作品は、大きな音楽が響きわたるものが殆どでしたが、受付で渡されるタイムテーブルに沿って順番に動くので、お互いが干渉することなく、観ることができるようになっています。
順番が来るまでは薄暗い空間の中でひっそりとしている作品が、時間になるとパチッというスイッチの音と共に突然動き出します。
音楽と背景、そして人形たちが織り成す舞台が順々に動き出すのを目にして、何かを彷彿とさせると思っていたのですが、途中でそれが“歌謡祭”であることに気づきました!
「次はこの方です!どうぞ!!!」みたいな感じです^^

ムットーニ作品は中のからくりがスイッチを順番に押していくという、意外にアナログなものだそうです。
スイッチングの音や中の歯車の音が何とも心地よくて、あたかも人形たちの脈動のように感じられます。

ちなみに個人的には完全な箱型(正確には柱型?)から展開されるものが好きだったので、「ラジオ ノワール」がお気に入りです^^
ラジオが開くと、中から腹部がミラーボールになっている骸骨が現れ、さらにその足元では女性たちが踊っています。
この作品に限らず、展示作品はどれも背後の壁に映される影も作品を構成していて(ラストに女神が投影される「カンターテ ドミノ」はその集大成かもしれません)、特にこの作品のめくるめく妖しげな世界観が何とも魅力的でした。

展示を順番に観て、最後に展示エリアFの「パラドックス オブ リングス」を鑑賞していると、通路を挟んだDエリアの方から上演会を始めるというアナウンスが・・・この時点で作品に夢中になってしまい時間も、ご挨拶する件も完全に忘れていました(-_-;

何とかご挨拶をと思い、上演会場に行くと、もう既に沢山の人に囲まれたムットーニ氏が上演会を開始されていました・・・。
時間もなかったので諦めて帰ろうと思ったのですが、ショーマンシップに溢れたムットーニ氏の上演会が、あまりに面白くてついつい普通に参加してしまいました^^
ムットーニ氏の作品紹介の仕方が「それではいってみましょう!トップ オブ キャバレー!!」といった感じで、正に我が意を得たりでした。

残念ながら「ジャングル パラダイス」終了時点で14:30になってしまい、結局ご挨拶するタイミングもつかめず、後ろ髪を引かれながら急いで次の予定へと向かわねばなりませんでした・・・自身の不明を恥じるのみです。

 

上演会が本当に楽しかったので、展覧会に行かれるなら絶対に参加されるのをオススメします!
会期中の9月・10月は日曜日と祝日、11月は土曜日・日曜日・祝日の14:00、16:00に開催されるそうですので、是非それに合わせて行ってみてください!!

ムットーニワールド からくりシアターIII 作品集

DVD付作品集は会場限定販売だそうです。
天地・小口金のオシャレな本です^^

written by Teru

高尾山登山

9/22(日)に初めて高尾山に登ってきました。

渋谷から京王線を使って約1時間、高尾山口駅にAM7:30ぐらいに到着しましたが、既にかなりの数の登山者で賑わっていました。

高尾山口駅

駅から5分ほどで登山口に到着。
左手に見えるケーブルカーには当然乗らず、右手の1号路を登りました。

高尾登山入り口

高尾登山1号路

1号路は車両も通る舗装された坂道だったのですが、意外に勾配がきつく、スズメバチ(?)にも3回遭遇して肝を冷やしました(-_-;
そんな道を30分ほど登り続けると、リフトやケーブルカーの到着点と合流します。
ここから10分ほど平坦な道が続いてくれたので、体力が回復^^

高尾登山1号路 高尾登山1号路ケーブルカー乗り場 高尾登山1号路?高尾登山1号路 たこ杉

そして着いたのが浄心門。
ここから門の先に続く1号路を外れ、右手の4号路から山頂を目指します。

浄心門

 

4号路に入り、ようやく山登りらしくなってきました。

高尾登山4号路

4号路の見所の吊り橋(みやま橋)。

吊り橋

吊り橋 吊り橋 高尾登山4号路 高尾登山4号路

時間帯にもよるのでしょうが、4号路は1号路と違い、ほとんど人がいなかったので、静寂が実に心地良かったです。
舗装された道と違い、起伏があるので、登っていても楽しい道でした^^

山頂直前で1号路と合流。

高尾登山4号路-1号路

山頂へ

 

登山口から約1時間、無事山頂に到着!

高尾山・山頂

展望台からは富士山も見えるとの事でしたが、この日は全く見えませんでした・・・。

高尾山・山頂

 

山頂に着くと、本格的なトレッキングスタイルの方々は続々と陣場山へと続く奥高尾(裏高尾)へ。
私も陣場山へ!などと来る前は意気込んでいたのですが、時間的にも体力的にも難しそうだったので断念し、とりあえず小仏城山までは行けるかな?と安易な気持ちで奥高尾へ足を踏み出しました。

高尾山・山頂

奥高尾

 

結果、行程の半分ほどで後悔することに・・・自分の体力を完全に過信していました。
女性はもちろんお子さんやご老人に続々と抜かれながら、何とか1時間強かけて小仏城山に到着。

パンパンになった太ももを休めて、何とか小仏から無事下山することができました。
小仏からバスに乗り、高尾山駅に着いた頃にはもうお昼を過ぎてしまっていたので、慌てて次の目的地の八王子へ向かいました。

トレッキング自体はとても楽しかったので、次回は体力と石井スポーツさん等で装備を整えて高尾山~陣場山コースに挑戦したいと思います!

一丁峠 一丁峠 奥高尾 小仏城山

小仏城山 小仏峠 小仏峠・下山 小仏峠・下山

written by Teru

大野麥風展-「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち(東京ステーションギャラリー)

大野麥風展-「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち

昨日9/23(月)までの開催だった、“大野麥風展-「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち”を観に東京ステーションギャラリーへ行ってきました。

 

東京駅自体来るのが久しぶりでした。

東京駅

 

ドーム天井は本当に素敵♪
ステーションギャラリー自体が重要文化財なので、階段部分などに昔のレンガが残されている箇所があり、時代を感じさせる素敵な空間です。

東京駅構内

 

ギャラリー前でふぐと魚好きな娘をパチリ!手には決して離さない昆布の袋が・・・。

大野麥風展

大野麥風(麦風)の「大日本魚類画集」は、当店で何度も取り扱っている作品ですが、全72点が揃って展示されているのを観るのは圧巻でした(*゚‐゚)

深い海を思わせる藍色の壁面に展示された魚たちは、まるで生きているかのような躍動感と生命力に満ち満ちていました。
それが伝統的な木版画技法で表現されている事、改めて彫師、刷師の方々の技術に感激です!

原画と指示が書かれた試摺、完成した木版画が見比べられるようになっている展示もあり、それを見ると職人さんの努力が窺えます。

麥風以外にも江戸時代に描かれた栗本丹洲の画や、現代的手法で描かれた杉浦千里の博物画などが展示されていました。

初めてみた杉浦千里の作品はとても細密で素晴らしく、図鑑用というだけではなく一作品としてもモダンで見応えがありました!

 

チケットも魚の形でかわいかったので、娘は大事そうに持ち帰ってきました^^
図録には水色のプラスチックカバーが付いていますが、これはただ保護するだけでなく、表紙の水の中を泳ぐ魚の姿がよりいっそう際立たせる、素晴らしいアイディアだと思います(*^o^)b

大野麥風展

 

written by Aki

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